もりき
モリキ
国内
物品・機械
- どんな話か
- 神木であるモリキを伐採した者だけでなく、その木材を買い取った者にまで祟りが及んだとされる。
- 細部
- モリキと呼ばれる神木は特別な木として大切に扱われ、みだりに伐採してはならないものとされていた。実際に切ってしまった者には祟りがあったと語られるが、その害はそこにとどまらず、切り出された木材を知らずに買い取った人物にまで及んだという。木そのものだけでなく、それを流通した先の人間にも災いが降りかかる点が、この神木の恐ろしさを物語っている。
- 広まり方
- 1982年刊『群馬県史 資料編26 民俗2』所収、井田安雄がまとめた祟りの項に記録がある。
- 地域
- 群馬県上野村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ