みがわりやくし
身代わり薬師
国内
物品・機械
- どんな話か
- 会津の武士伊藤修理太夫光家が野武士に襲われた際、薬師が身代わりとなって難を防ぎ、命が助かったという宮代町の言い伝え。
- 細部
- 会津の武士であった伊藤修理太夫光家という人物が、この地を通りかかった際、野武士に襲われるという難に遭った。あわや命を落とすところであったが、その地に祀られていた薬師が身代わりとなって攻撃を引き受け、光家自身は傷を負うことなく無事に助かったのだと伝えられている。以来、この薬師は身代わり薬師と呼ばれるようになり、危難に遭った人の身代わりとなってくれる霊験あらたかな仏として、今に語り継がれている。
- 広まり方
- 1986年刊行の『新編埼玉県史 別編2(民俗2)』第十二章第二節「神仏」に、根津富夫の記述としてまとめられている。
- 地域
- 埼玉県宮代町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ