めんこふはいのたま
メンコフハイの珠
国内
物品・機械
- どんな話か
- 珍しい玉を指す呼び名で、仏教語「面向不背之珠」が訛って伝わったとされる。
- 細部
- 仙北市角館町では、世にも珍しくありがたい玉のことを、メンコフハイの珠という独特の呼び名で呼んでいたという。これは元々「面向不背之珠」という仏教由来の言葉が、長い年月のうちに少しずつ訛って伝わっていったものとされている。どの方向から眺めても正面を向いて見えるという、この不思議な珠を指す言葉が、土地の暮らしの中で独自の響きの呼び名へと変化していった興味深い例といえる。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1937年掲載、武藤鉄城「光と民俗(二)」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ