まめのなるき
豆のなる木
国内
物品・機械
- どんな話か
- 赤沢山にあったという豆の木は毎年枯れることなく実をつけ、村人に大切にされていたという話。
- 細部
- いつの頃のことかはっきりとは分からないが、雫石町の赤沢山のどこかにはある一本の豆の木があり、季節がひとめぐりしても毎年枯れることなく豆をつけ続けていたのだという。そのあまりの不思議さから、この村の人々は古くからこの木を神聖なものとして大切に扱い、決してみだりに手を出さなかったのだと語り伝えられている。
- 広まり方
- 1931年刊『旅と伝説』所収、田中喜多美「岩手雑纂」に記録がある。
- 地域
- 岩手県雫石町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ