くめどもつきず
汲めども尽きず
国内
物品・機械
- どんな話か
- 豊中市にはどれほど汲んでも水が枯れることのない井戸があり、土地の七不思議の一つに数えられている。
- 細部
- 豊中市に伝わる、井戸にまつわる話である。この井戸は、どれほど水を汲み上げても一向に水位が下がらず、決して枯れることがないという不思議な性質を持っていたという。この現象はやがて土地の人々の間で語り継がれるようになり、地域に伝わる七不思議のうちの一つとして数えられるようになったと伝えられている。日照りの年でも涸れることがなかったため、近隣の人々から重宝されていたようである。
- 広まり方
- 1941年の『郷土研究上方』所収、島田福雄「摂北の『豊島』に伝説の井泉を訪ふ」に記録がある。
- 地域
- 大阪府豊中市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ