げろのみつめこうしんとおかめ
下呂の三つ目庚申とおかめ
国内
物品・機械
- どんな話か
- 三つの目を持つ庚申さんが天下った際、恐れて誰も迎えず、おかめだけが出迎えたという由来話。
- 細部
- 庚申さんがこの地に天下ってきたとき、その姿には目が三つあったため、人々はあまりの恐ろしさに誰も迎えに出ようとしなかったという。そんな中、おかめだけが物怖じせずに進み出て庚申さんを迎え入れたと伝えられている。宮地に伝わるこの話は、庚申信仰にまつわる祭具や面にしばしばおかめの姿が添えられる由来を説明するものとして語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1960年の『庚申』所収、窪徳忠「庚申縁起話」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県下呂市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ