きんのとり
金の鶏
国内
物品・機械
- どんな話か
- 城山に金の鶏が埋まっているという歌が伝わり、晴天が続く夏から秋にかけて城山から立ち昇り途中で散る火が見られたという話。
- 細部
- 「朝日がさし夕日が輝くこの木の根もとに、金の鶏が埋められている」という趣旨の古歌が、城山の物語とともに言い伝えられている。夏から秋にかけて晴天の日が続くと、城山から火が現れるといわれ、その火は地面近くから徐々に上へと立ち昇り、ある高さまで来ると、ぱらりと散って消えてしまうのだという。この火は、歌に詠まれた金の鶏が発するものだと考えられてきた。
- 広まり方
- 2003年の『みなみ』誌に掲載された山本豊治郎他編「城山に埋められた金鶏」に記録されている。
- 地域
- 愛知県美浜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ