けらじけん
介良事件
国内
物品・機械
- どんな話か
- 1972年、高知県高知市介良地区の中学生らが小型UFOを捕獲したと主張した事件。後年、証言の中心部分が作り話だったと伝えられている。
- 細部
- 1972年8月から9月にかけて、高知市介良地区の中学生数人が水田上空を飛ぶ発光体を目撃し、着陸した山高帽のような形をした小型の物体(直径15〜18cm、重さ1.3〜1.5kg程度)を捕獲したと主張した。物体は自宅などで消失と再出現を繰り返した末、最終的に行方不明になったとされる。9人の中学生とその親の一部が現物を確認したとされ、日本のUFO事件では珍しい「物体捕獲」型の事例として語られてきたが、2016年頃、当初これを報じた天文家・関勉氏が、証言の中心部分は後年作り話だったと伝えられていたことを明かしたとされる。
- 広まり方
- 当時の地元紙・全国紙の報道で「甲府事件」と並ぶ有名UFO事件として広まったが、後年の関係者証言により、物語がどのように作られ広まったかという経緯自体が改めて注目されるようになった。
- 地域
- 高知県高知市介良
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ