きつねがもってきたけだま
狐が持ってきた毛玉
国内
物品・機械
- どんな話か
- 玉造に住む男の家に、狐が持ってきたとされる毛に覆われた玉が二つあり、常に温かかったという話。
- 細部
- 常陸国玉造に住んでいた渡辺長七の家には、狐が持ち込んだものだと語られる毛に覆われた玉が二つあった。玉は硬く、少し黒みを帯び、いつも温かかった。この家に伝わる二つの玉の話は、岡村良通『寓意草』を収める『続日本随筆大成』(1980年)に、行方市の記録として載っている。
- 広まり方
- 1980年刊行の随筆集所収「寓意草」に載る話として伝わる。
- 地域
- 茨城県行方市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ