ひらたむらのかっぱおやこいしあて
平田村の河童親子石当て
国内
物品・機械
- どんな話か
- 河童が座ったようなくぼみのある2つの石があり、そのくぼみに石を当てるといいことがあるという。
- 細部
- 平田村には、河童が腰を下ろして座ったかのようなくぼみを持つ石が2つ並んで残されている。それぞれ親河童の石、子河童の石と呼び分けられており、このくぼみを目がけて小石を投げて当てることができると、何かよいことが起こるとされている。姿の見えない河童の存在を、石に残された座った跡という形で示す伝説であり、くぼみへの石当てという遊びを兼ねた民間信仰でもある。
- 広まり方
- 1975年の『小平の民俗―福島県石川郡平田村旧小平村―』所収、東洋大学民俗研究会による口承文芸の記録に見える。
- 地域
- 福島県平田村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ