こうみょうざんのかね
光明山の鐘
国内
物品・機械
- どんな話か
- 撞くと富貴を得るが来世は無間地獄に落ちるという光明山の鐘。今は土中に埋められ撞くことができない。
- 細部
- 佐夜中山道から北へ三里の光明山にはこの寺の鐘があり、これを撞いた者は必ず福徳を得て富貴になるが、その代償として来世は無間地獄に落ちるとされている。現在この鐘は土中に埋められており実際に撞くことはできないが、それでも欲深い人物は鐘が埋まっているあたりで地面を踏み鳴らすのだという言い伝えが今も残っている。
- 広まり方
- 1975年刊『日本随筆大成』第2期所収、菊岡沾凉『諸国里人談』に記録された話。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ