かみなりまつ
雷松
国内
物品・機械
- どんな話か
- 河和の海岸近くにあった大松「雷松」は根元に金の茶釜や金の鶏が埋まっているため落雷が多いとされたが、今は枯れてしまったという話。
- 細部
- 河和の北屋敷、海岸にほど近い場所に一本の大きな松の木が立っており、たびたび雷が落ちることから「雷松」と呼び習わされていた。この木にしきりに雷が落ちるのは、根元に金の茶釜あるいは金の鶏が埋められているからだと考えられていたのだという。しかしこの松は現在すでに枯れ果ててしまい、かつての大きな姿はもうどこにも見ることができないと伝えられている。
- 広まり方
- 1987年の『みなみ』誌所収、美浜町誌編さん委員会編「雷松」に記されている。
- 地域
- 愛知県美浜町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ