かなやまさまのかま
金山様の釜
国内
物品・機械
- どんな話か
- 古戦場近くで乞食が拾って炊こうとしたら鳴り出した釜を、村人が拾い上げて金山神社の御神体にした。
- 細部
- 古戦場であった城山稲荷の近くで、一人の乞食が釜を拾い、飯を炊こうとしたところ突然その釜が鳴り出した。驚いた乞食は釜を投げ捨てて逃げてしまい、それを見つけた村の者が代わりに拾い上げ、金山神社の御神体として祀るようになったと伝えられている。以来この釜は神域から動かされることなく大切に祀られ続けているという。
- 広まり方
- 1979年の『民俗採訪』(国学院大学民俗学研究会、静岡県磐田郡龍山村調査)に記録がある。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ