とくぞうひめのかがみいし
徳蔵姫の鏡石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 秋になると強く光る石があり、徳蔵姫にゆかりの鏡石と呼ばれ、割ると不運に見舞われるとされる。
- 細部
- 秋になるとピカピカと強く光る石があり、徳蔵姫の鏡石と呼ばれていた。石の輝きを徳蔵姫という人物と結び付けて由来を語る言い伝えで、季節によって光り方が変わるとされる。これを壊すと「けちがつく」、つまり悪いことが起きるといわれ、石は大切に扱うべき対象として集落で意識されてきた。この言い伝えは、高橋勝利の採集カードをもとにした『旅と伝説』1929年の記録に、東茨城郡城里町の話として残る。
- 広まり方
- 1929年の民俗調査で採集カードにまとめられ、報告書に記録されている。
- 地域
- 茨城県城里町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ