たいわちょうのあそぶじぞうのたたり
大和町の遊ぶ地蔵の祟り
国内
物品・機械
- どんな話か
- 子供に縄で引っ張られて遊ばれていた地蔵を別当が咎めて戻すと、その夜から別当が熱を出したという話。
- 細部
- 長屋敷の地蔵がまだ木造であったころ、子供たちがその首に縄をつけて引っ張りまわして遊んでいたのだという。これを見た別当がたしなめ、地蔵をもとの場所に戻してしまった。ところがその夜から別当は熱を出して寝込んでしまい、行者に見てもらったところ地蔵が現れて、子供たちとせっかく仲良く遊んでいたのに、なぜ止めさせたのかと訴えたのだという。
- 広まり方
- 『民俗採訪』(1960年)掲載、國學院大學民俗学研究会「宮城県黒川郡大和町宮床地区」の調査に記録がある。
- 地域
- 宮城県大和町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ