じぞうさんのよがたり
地蔵さんの夜語り
国内
物品・機械
- どんな話か
- 雨宿りの乞食坊主が耳にした、地蔵同士が交わす死の予言のうわさ話という。
- 細部
- 雨の晩、地蔵のそばで眠った乞食坊主は、夜中に地蔵同士が、ある家の男児は十五歳で「アブにチョン」になると話すのを聞いた。後にその子は向こうずねに虻がとまり、大工道具のチョンノで叩かれた傷がもとで本当に亡くなったと伝わる。鈴鹿市旧椿村・庄内村のこの話は、『民俗採訪』1973年に國學院大學民俗学研究会が記録している。
- 広まり方
- 1973年「民俗採訪」の鈴鹿市旧椿村・庄内村調査に記録される。
- 地域
- 三重県鈴鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ