いびがわのいどぞこでひかるじぞう
揖斐川の井戸底で光る地蔵
国内
物品・機械
- どんな話か
- 中名礼の古井戸から光が漏れ、さらってみると地蔵が見つかり、以来弘法さんと呼ばれているという。
- 細部
- 中名礼にあるフルヤシキという古井戸から、夜になると不思議な光が漏れるようになったという。あまりに不思議なので村人が井戸の底をさらってみたところ、中から地蔵の像が見つかった。井戸の底に沈んでいたはずの地蔵が光を放っていたことになり、村人たちはこれをただの地蔵とは考えず、以後「弘法さん」という名で呼んで祀るようになったと伝えられている。
- 広まり方
- 1972年の民俗採訪「岐阜県揖斐郡谷汲村」(國學院大學民俗学研究会)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県揖斐川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ