てんぐいわやまのおおいわ
天狗岩山の大岩
国内
物品・機械
- どんな話か
- 天狗岩山の山頂にある大岩は、倒してもなぜか翌日には必ず元通りに立っているという。
- 細部
- 天狗岩山の山頂には大岩があり、これを人の手で倒しても、翌日にはなぜか必ずもとの通りに立ち直っているのだと伝わる。倒れたままにならない不思議な石として語られており、天狗にゆかりのある山の霊威を示す話の一つになっている。人の力では動かしきれない自然物を神霊の宿る証として捉える発想は、各地の巨石信仰にも通じるものである。
- 広まり方
- 1973年刊『旧中川村の民俗』所収、東洋大学民俗研究会の口承文芸調査による。
- 地域
- 岩手県一関市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ