ふくいのめいじつになるいし
福井の命日に鳴る石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 福井市の朝倉義景の墓近くにある、亀形と義景の魂とされるおにぎり形の石が命日に音を立てるという話。
- 細部
- 福井市にある朝倉義景の墓の近くには、二つの石が組み合わさって置かれている。下には亀を思わせる形をした石が据えられ、その上にはおにぎりのような形をした石が重ねられているのだという。この上に載る石こそが義景の魂そのものだと語られており、義景の命日が巡ってくるたびに、上の石が下の亀形の石にぶつかって、あたりに響き渡るほどの大きな音を立てるのだと伝えられている。
- 広まり方
- 1937年の『南越民俗』所収、中塩清之助「伝説と妖怪譚」に記録されている。
- 地域
- 福井県福井市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ