いしがんとう
石敢當
国内
物品・機械
- どんな話か
- 丁字路や三叉路の突き当たりに設置される魔除けの石碑。直進する性質を持つ魔物「マジムン」が石碑にぶつかると砕け散り、家への侵入を防ぐと信じられている。
- 細部
- マジムンは直進する性質を持つため、丁字路や三叉路の突き当たりにある家に侵入してしまうと恐れられてきた。この侵入を防ぐために設置されるのが石敢當で、名称の由来は後漢の武将の名や力士の名など諸説あり定まっていない。沖縄は地形上、丁字路や三叉路が多いことからこの風習は今も廃れておらず、新しい石敢當が現在も各地で作られ続けている。
- 広まり方
- 沖縄県内の街角で日常的に見られる現役の風習として、現在まで途切れることなく受け継がれている。
- 地域
- 沖縄県全域
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ