いびがわちょうのうらないいしとかんのんのあしあと
揖斐川町の占い石と観音の足跡
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- どんな話か
- 揖斐川町には占いに使われ寺に納められた石と、観音様の足跡とされるくぼみを持つ石の二つの伝承がある。
- 細部
- 揖斐川町には石にまつわる話が二つ伝わっている。一つは、根尾川で漁をしていた男が、たまたまそばにあった石を使って今晩のおかずになる魚がうまいかどうかを占ってみたところ、その占いが見事に的中したという話である。男はこれを不思議に思い、その石を寺に納めて大切に祀ったと伝えられている。もう一つは、四角い柱のような形をした石にまつわるもので、その表面には足跡のようなくぼみが刻まれている。これは観音様がこの地をお通りになった際に残された足跡なのだといわれ、参詣の対象として語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1972年の『民俗採訪』岐阜県揖斐郡谷汲村調査(國學院大學民俗学研究会)にみえる。
- 地域
- 岐阜県揖斐川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ