いね
稲
国内
物品・機械
- どんな話か
- 暴風雨で落ちて死んだ鶴の跡地に稲が一本生え、それをアマスという人物が見つけて浮溝走溝に移植したという伝説。
- 細部
- 南城市の米地原という場所には、稲にまつわる由来譚が伝わっている。かつて一羽の鶴が暴風雨に遭って吹き落とされ、この地で命を落とした。すると、その跡地から一本の稲が生えてきたという。この稲を見つけたアマスという人物が、それを浮溝走溝という場所へ移し植えたと伝えられており、沖縄における稲作の起源にまつわる複数の伝承の一つとされている。
- 広まり方
- 2003年の『沖縄県立博物館紀要』に掲載された園原謙「大正時代における沖縄県の文化財指定関連の行政文書について」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県南城市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ