ひょう
雹
国内
物品・機械
- どんな話か
- 昭和十八年に行った雨乞いの帰り道、角が立って臍のある異形の雹が降ったという記録。
- 細部
- 豊田町で昭和十八年に行われた雨乞いの神事の帰り道、不思議な雹が降ったと伝えられている。降ってきた雹は直径およそ四センチほどの大きさがあり、表面には角のような突起がいくつも立ち、さらに臍と呼べるほどのくぼみまで備えていたという。ふつうの雹とは明らかに異なる異様な形をしていたことが、当時の記録者によって特に書き留められている。
- 広まり方
- 1975年の『民俗採訪』所収「山口県豊浦郡豊田町」の記録による。
- 地域
- 山口県下関市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ