ほとけ
仏
国内
物品・機械
- どんな話か
- 加須市ではお盆の花にミソハギを使い、迎えの際にこれを携えていって、足を洗う仏へミソハギを使って水を注ぎかける習わしがある。
- 細部
- 加須市には、お盆にまつわる風習が伝わっている。この地域では盆花としてミソハギという植物を用いており、お盆に迎えをする際、このミソハギを持って出かける習わしがあった。迎えた先では、仏が足を洗うのだといい、ミソハギを用いて水を注ぎかける所作が行われていたという。花そのものを供えるだけでなく、水を注ぎかけるという動作をあわせて行っていた点が特徴で、加須市の盆行事の一部として伝えられてきた。
- 広まり方
- 1969年刊行『古利根の村と山の村と』の東京学芸大学民俗学研究会による調査記録(年中行事の章)による。
- 地域
- 埼玉県加須市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ