ほしけしじぞう
ホシケシジゾウ
国内
物品・機械
- どんな話か
- 中を見ると目にできものができるという地蔵ホシケシジゾウにまつわる、飯坂町茂庭の言い伝え。
- 細部
- 屶振のある家の仏壇には、ホシケシジゾウという地蔵が大切に祀られている。布のようなものに包まれた姿で、決してその中身を見てはならないとされ、うっかり見た者には目にホシ(できもの)が生じると語られている。目の病によく効くといわれ、他の家からもだんごを持って参りに来る人があった。このホシケシジゾウは、最初にこの地に入植した24軒のうちの一軒がもたらしたもので、その家の人が亡くなった際に仏壇へ一緒に祀られたのだという。
- 広まり方
- 1985年刊行『民俗採訪』、国学院大学民俗学研究会による福島県福島市飯坂町茂庭の記録による。
- 地域
- 福島県福島市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ