やめしのあおいひとだまのしのぜんちょう
八女市の青い人魂の死の前兆
国内
物品・機械
- どんな話か
- 人魂は赤と青の二色に分かれ、青い人魂が家の上に現れると死者が出る前兆と信じられていたという。
- 細部
- 人魂は色によって赤色と青色の二通りに分かれるとされていた。なかでも青色の人魂をめぐっては、ある家の上に青白い光がゆらめくように現れると、その家では近いうちに死者が出る兆しだと信じられていた。赤い人魂についてどのような意味を持つかは特に語られていないが、青い光だけが死の予告と結び付けられている点は際立っている。単なる発光現象としてではなく、これから起こる不幸を知らせる印として受け止められていたことがうかがえる。
- 広まり方
- 1981年の『民俗採訪 福岡県八女郡星野村』(国学院大学民俗学研究会)に記録がある。
- 地域
- 福岡県八女市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ