とおののあおじろいひとだま
遠野の青白い人魂
国内
物品・機械
- どんな話か
- 遠野で語られる人魂は青白く盆のように丸い形をして、屋根の高さほどをふわふわとゆっくり飛ぶという。
- 細部
- 遠野市に伝わる人魂についての言い伝えである。夜道などでふと目にすることがあるとされ、人魂は青みがかった色をしていて、形はちょうどお盆のように丸いのだという。実体のないふわふわとした質感を持ち、飛ぶ高さは屋根をそれほど超えるものではなく、ゆっくりと空を漂うようにして飛んでいくものだと、古くから語り継がれている。
- 広まり方
- 1982年刊行の『女性と経験』所収、山口最子「遠野採訪記」に記録された話。
- 地域
- 岩手県遠野市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ