ひとだま
人魂
国内
物品・機械
- どんな話か
- 火の玉とは異なる存在とされ、尾を引いてしゅーっと飛ぶ光としてリンとも呼ばれる。
- 細部
- 三木町では、人魂と火の玉ははっきりと区別されるべき別のものだと考えられていた。火の玉は周囲に明かりが差すような光り方をするのに対し、人魂はリンとも呼ばれ、尾を引きながらしゅーっと音を立てるように飛んでいくのが特徴だとされる。同じ夜に見られる光る現象でも、光り方や飛び方の違いによって呼び名や性質が分けられており、地域の人々が両者を経験の中で見分けていたことがうかがえる。
- 広まり方
- 2002年の『香川の民俗』所収、水野一典「三木町南部の聞書」に記録がある。
- 地域
- 香川県三木町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ