かばがこびとをたべたはなし
カバが小人を食べた話
Hippo eats dwarf
国外
流言・風説
- どんな話か
- サーカスのトランポリン演技中に、低身長症の演者がカバに丸呑みにされたという作り話が、事実として複数回報じられた。
- 細部
- 1988年、米国のユーモア誌ナショナル・ランプーンが、ラスベガス・サン紙の記事を装って掲載した創作が原形になった。舞台はオーストリアのサーカスで、カバのヒルダが、トランポリンから横へ飛んだ低身長症の演者フランツ・ダッシュをあくびで開けた口に呑み込み、観客7千人は演出だと思って拍手した筋立てである。1994年のUsenet投稿からネット上に広がり、1999年にはタイ北部を舞台に演者名を「オッド」と変えた版がパタヤ・メール紙に載った。後にオーストラリアや英国の新聞も実話として転載し、作り話が各国へ流通した。
- 広まり方
- 1990年代半ば以降インターネットのチェーンメールや掲示板で拡散し、2006年には同名の都市伝説解説本のタイトルにも使われた。
- 地域
- 世界各地
- 年代
- 1988年に発祥、1990年代以降ネットで拡散
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ