すさきはまのはまぐりじぞう
洲崎浜の蛤地蔵
国内
物品・機械
- どんな話か
- 品川の洲崎浜で猟師が割った蛤の中から、小さな黄金の地蔵菩薩が現れたという話。
- 細部
- 11月のある日、品川の洲崎浜で猟師が食用に採った蛤を割いていたところ、貝の中から一寸八分ほどの黄金の地蔵菩薩像が現れたという。食べるために開いた蛤から小さな仏像が出てくるという、意外な出会いを核とした発見譚である。この話は石塚豊芥子の『豊芥子日記』に記され、『続日本随筆大成別巻』(1983年)に収められている。所在地は品川区とされる。
- 広まり方
- 『続日本随筆大成別巻』(1983年)所収の石塚豊芥子『豊芥子日記』に記された話。
- 地域
- 東京都品川区
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ