ごめきいし
ゴメキ石
国内
物品・機械
- どんな話か
- 大坂城の築城に使うはずが運ばれなかった立派な石で、そのためか今も時折うめくような音を立てるという。
- 細部
- 七尾市の能登島須曽町に伝わる石。太閤が大坂城を築く際に使うはずだった見事な石であったが、どういう事情からか結局は運び出されずにこの地に残ったという。そのことを恨みに思ってか、この石は時折「ゴメク」、すなわちうめくような音を立てるといわれ、それが名の由来になっている。表面には瓢箪の形をした刻印が残っているとも伝えられる。
- 広まり方
- 2001年の『加能民俗』誌に、小倉学「ゴメキ石」として紹介されている。
- 地域
- 石川県七尾市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ