いわしのあたまのごこう
いわしの頭の後光
国内
物品・機械
- どんな話か
- からかい半分で観音像の代わりに置かれたいわしの頭に、後光が差したという話という。
- 細部
- 鈴鹿市小岐須町で記録された話では、ある家の女中が一寸八分ほどの小さな観音像を大切に祀っていた。女中が風呂に入っている間に、別の女中がいたずらで像をいわしの頭と入れ替え、知らずに拝み続ける姿を笑って見ていた。ところが、やがていわしの頭に本物の後光が差した。『民俗採訪』1973年、國學院大學民俗学研究会の記録に残る。
- 広まり方
- 1973年「民俗採訪」の鈴鹿市旧椿村・庄内村(小岐須町)調査に記録される。
- 地域
- 三重県鈴鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ