いぇゔれごーと
イェヴレゴート
Gävle goat
国外
呪物・呪い
- どんな話か
- 毎年放火で焼け落ちることで知られる、スウェーデンの町イェヴレの巨大な藁のヤギ像である。
- 細部
- スウェーデンのイェヴレ中心部の広場に、待降節の時期になると毎年組み立てられる藁製の巨大なヤギの飾りである。もとはスウェーデンの伝統的なユールボック(ヤギの藁飾り)を大型化したもので、1966年に初めて作られて以来、警備を強化しても放火の被害に遭う年が多く、焼け落ちることで世界的に知られるようになった。焼失や損壊は法律で禁じられ、有罪となれば禁錮刑が科されうるとされるが、それでも被害は絶えず、1986年以降は別団体が作る二頭目のヤギも並行して設置されている。
- 広まり方
- 度重なる焼失の報道を通じて国外にも知られ、毎年その運命が話題になる年中行事として広まった。
- 地域
- スウェーデン
- 年代
- 20世紀以降
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ