ふなとのもりみしましん
船戸森三島神
国内
物品・機械
- どんな話か
- 洪水で流れ着いた神体が石の上に留まり、持ち帰ろうとすると動かせなくなったという。
- 細部
- もとは上流の小屋という家にあった神体が、大水に押し流されて惣川まで下り、一つの石の上に留まった。所有していた小屋の者が取り戻そうと出向いて持ち上げようとしたところ、神体はびくとも動かなくなっていたという。神みずからが留まる場所を選んだものと受け取られ、そこに祀られることになった。流れ着いた先に鎮座が定まるという、水にまつわる神の由来譚の典型である。
- 広まり方
- 1964年の『あゆみ』に載る村人の信仰と伝説の報告による。
- 地域
- 愛媛県西予市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ