つるのすいちゅうふどうぞうとひぶせ
都留の水中不動像と火伏せ
国内
物品・機械
- どんな話か
- 大水で流れが変わった田原の滝から水中で光る不動像が見つかり、祀ったところ火事でも本尊だけは焼け残ったという。
- 細部
- 大水によって田原の滝の流れが大きく変わったことがあった。そのとき、川の水中で何かが光っているのに気づいた人があり、引き上げてみると、長年水にさらされたとおぼしき不動様の像だったという。像はそのまま引き上げられて祀られることになったが、後にその場所が火事に見舞われたときにも、この本尊だけは奇跡的に焼け残ったと伝えられている。
- 広まり方
- 『甲斐路』1989年掲載、堀内真「都留市谷村の昔話―安藤千鶴子氏の伝承を中心として―」に記録がある。
- 地域
- 山梨県都留市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ