ひかりがみちびいただいろくてんのかがみ
光が導いた第六天の鏡
国内
物品・機械
- どんな話か
- 神主が神のお告げと感じた光を追って山に登ると、樫の木に鏡が掛かっていたという。
- 細部
- 熊野神社をまつる社の神主は、第六天から差した光を神のお告げと受け止め、山へ登った。そこで樫の木に一枚の鏡が掛かっているのを見つけ、それを持ち帰って熊野神社のご神体として祀った。第六天の光に導かれて山中へ入り、樫の木の鏡を神社へ納めた経緯が、この伝説に記されている。西多摩郡奥多摩町の話として、『常民文化研究』1983年に増田昭子・今越祐子が記録している。
- 広まり方
- 常民文化研究(1983年)掲載「多摩の昔話(二)山間部及び平野部の補遺」(増田昭子・今越祐子)による。
- 地域
- 東京都奥多摩町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ