びりーごーとののろい
ビリー・ゴートの呪い
Curse of the Billy Goat
国外
呪物・呪い
- どんな話か
- 野球チーム、シカゴ・カブスがヤギを連れた酒場店主をワールドシリーズ観戦から追い出したことで長期低迷したとされる呪い。
- 細部
1945年のワールドシリーズ第4戦、酒場「ビリー・ゴート・タバーン」の店主ウィリアム・シアニスは、飼いヤギのマーフィーを連れてリグレー・フィールドに入ろうとした。ヤギが周囲の観客の迷惑になるとして退場を求められると、シアニスは「もうカブスは二度と優勝できない」と言い放った。遺族によれば、彼は球団オーナーにも、このシリーズに負け、二度とワールドシリーズを制しないと電報を送った。
カブスはそのシリーズに敗れ、以後71年間ワールドシリーズから遠ざかった。甥らがヤギを球場へ連れて行くなどの厄払いも実らなかったが、2016年にドジャースを破ってリーグ優勝し、続く第7戦でクリーブランドを8対7で下して108年ぶりの世界一となった。
- 広まり方
- 長年の低迷とドラマチックな逆転優勝が結び付けられ、球団の代名詞として広く語られるようになった。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 1945年〜2016年
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ