かんのんさまにかえったちゃがま
観音様に帰った茶釜
国内
物品・機械
- どんな話か
- 馬の観音様に供えた茶釜が盗まれるので家に戻したところ、夜中に音を立てて観音様の下へ飛んでいったと伝わる。
- 細部
- 長柄町の山崎家では、馬が続けて死んだことから、馬の観音様へ茶釜を供えた。ところが、盗まれるのを心配して茶釜を家へ戻すと、夜中に茶釜がブーンブーンと音を響かせ、ひとりでに観音様の下へ飛んでいった。『長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町―』(1972年、東洋大学民俗研究会)の口承文芸に記録されている。
- 広まり方
- 『長柄町の民俗』(1972年、東洋大学民俗研究会)口承文芸の章に記録される。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ