ぶんぶくちゃがま
分福茶釜
国内
物品・機械
- どんな話か
- 館林市茂林寺に伝わる茶釜は汲んでも湯が尽きず、檀家の人寄せに貸し出されて重宝された。
- 細部
- 館林市の茂林寺に伝わる分福茶釜は、大勢の来客をもてなす席で使っても湯を汲めどもいっこうに尽きることがなく、誰かが水を足した様子もないのに常によい頃合いで湯が沸いていたと伝えられている。この釜は檀家が人を招く際にも貸し出され、大いに重宝されたという。多くの福を分け与える釜であることから分福の名が付いたとされている。
- 広まり方
- 1935年刊『旅と伝説』所収、岩崎安重「群馬県の伝説による玩具」に記録がある。
- 地域
- 群馬県館林市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ