ぼーみちゃー
ボーミチャー
国内
物品・機械
- どんな話か
- 葬式のあと、ボーミチャーと呼ばれるもの負いの道具を用いて、家の中から悪霊を追い出す風習が読谷村にあった。
- 細部
- 葬式が終わったあと、家の中に残っているかもしれない悪霊を追い払うための儀礼が行われていた。この際に使われる道具がボーミチャーと呼ばれるもので、もの負い、すなわち不吉なものを負って外へ運び出す役割を持つ道具である。この道具を用いて家の中を清めることで、死にまつわる穢れや悪霊が家に留まらないようにしたと考えられる。
- 広まり方
- 1972年の『沖縄県史』所収、源武雄による第1章第5節「沖縄の風土・歴史と民俗」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県読谷村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ