あいおわしてぃのくろいてんしぞう
アイオワシティの黒い天使像
Black Angel of Oakland Cemetery
国外
呪物・呪い
- どんな話か
- 夫と息子の墓を見守るために建てられたブロンズ製の天使像。当初は金色だったが年月とともに黒く変色し、「触れると死ぬ」などの呪いの噂がつきまとうようになった。
- 細部
- ボヘミア出身の医師テレサ・フェルデヴェルトが、若くして亡くなった息子と1911年に亡くなった夫ニコラスのために1912年に建立を依頼したブロンズ像で、彫刻家マリオ・コルベルが制作した。当初は輝く金色だったが年月とともに酸化して黒く変色したことから「黒い天使」と呼ばれるようになり、「像の足に触れると死ぬ」「ハロウィンの夜に像の前でキスをすると数年以内に死ぬ」など様々な呪いの噂が語られるようになった。
- 広まり方
- 変色は単なる金属の酸化という自然現象だが、テレサ自身の数奇な人生も相まって20世紀を通じて怪談として語り継がれ、現在はアイオワシティを代表する心霊スポットの一つになっている。
- 地域
- アメリカ合衆国アイオワ州アイオワシティ、オークランド墓地
- 年代
- 1912年
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ