ばななでぃん
バナナディン
Bananadine
国外
流言・風説
- どんな話か
- バナナの皮を加工して吸うと幻覚成分「バナナディン」が得られるとされた、1960年代のドラッグにまつわる噂。
- 細部
- バナナディンは、バナナの皮を加工して吸うと得られると宣伝された幻覚物質で、実在しない架空のドラッグである。1967年3月、米国のアンダーグラウンド紙『バークレー・バーブ』に、皮から「抽出」するレシピが悪ふざけとして掲載された。この文章は、発行予定だった『サンフランシスコ・オラクル』の号から抜き出されたもので、噂に信憑性を持たせる狙いがあった可能性がある。さらにヒット曲の歌詞と結び付いて広まり、後年の書籍にも抽出法が転載されたが、調査によってバナナディン自体が存在しないことが確認されている。
- 広まり方
- 対抗文化のミニコミ紙から口コミで広がり、有名な楽曲との連想も手伝って若者文化の間で長く信じられた。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 1967年
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ