ばあさま
ばあ様
国内
物品・機械
- どんな話か
- 鎮守社の参道沿いにある橋場のばあ様という石像は水神の使いとされ、水難よけに祈願する対象だという。
- 細部
- 檜枝岐村の鎮守社へと続く参道沿いには、橋場のばあ様と呼ばれる石像が置かれている。この像は水の神の使いであるとされ、そのわきには水神も併せて祀られており、人々は水にまつわる事故が起きないようにと、ここへ祈願に訪れていたという。参道という人の行き来する場所に据えられた石像が、水難という日常の危険から人々を守る役割を担っていたことを示している。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史』第23巻民俗1所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「会津檜枝岐村民俗誌」の村の神々の項に記されている。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ