もんすのてんし
モンスの天使
Angels of Mons
国外
流言・風説
- どんな話か
- 第一次大戦の緒戦で、天使の一団が英軍を守ったと語られた話。
- 細部
- モンスの天使は、1914年8月23日、ベルギーのモンスの戦いでドイツ帝国軍の攻撃を受けた英軍を、超自然的な存在が守ったとする話である。発端は開戦直後に新聞へ掲載された短編小説で、そこでは中世の弓兵の霊が味方を助けていた。読者がこれを実話と受け取り、語り継ぐうちに弓兵は光を帯びた存在、さらに天使の一団へ姿を変えた。作者が創作だと説明しても、信じない読者が相次いだと伝えられる。
- 広まり方
- 新聞小説から口伝えと説教壇へ移り、戦意高揚の風潮のなかで実話として広まった。
- 地域
- ベルギー
- 年代
- 1914年
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ