にいがたしのはいたをいのるあごなしじぞう
新潟市の歯痛を祈るあごなし地蔵
国内
物品・機械
- どんな話か
- 遠く讃岐から観音様を慕って来たと伝わる歯の地蔵に、さぬき豆を供えて歯痛を祈る風習。
- 細部
- この地で「歯の地蔵様」と呼ばれるあごなし地蔵は、遠く四国は讃岐の国から、「あやめの観音様」を慕ってこの地までやって来た巡礼者にちなむのだと伝えられている。そうした由来から、歯が痛むときにはさぬき豆を煎ってこの地蔵に供えるという風習が今も守られているという。遠国からの巡礼という物語と、身近な作物を供える習わしが結び付いた例である。
- 広まり方
- 2000年の『高志路』に掲載された岩野笙子「歯の神様」に記録がある。
- 地域
- 新潟県新潟市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ