ずっとこいたち
ズットコイタチ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夕暮れ時に川で米を研いでいると小さな子どもが現れておどけて人をからかい、これをズットコイタチと呼ぶという。
- 細部
- 日が傾いて夕暮れどきになり、川で米をといだりしていると、どこからともなく小さな子どもがちょこちょこと寄ってきて、おどけた仕草を見せたり、蕗の葉を頭にちょこんと乗せたり、後ろを向いて人をばかにするような素振りを見せたりすることがあったという。これはイタチの仕業だとされ、こうして人にいたずらを仕掛けてくるイタチのことを、この土地ではズットコイタチと呼んでいる。
- 広まり方
- 1985年の民俗誌『奴奈川の民俗』(新潟県東頚城郡松代町奴奈川地区、東洋大学民俗研究会)の口承文芸の項に記録がある。
- 地域
- 新潟県十日町市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ