まかべまちにつたわるくらしのぞくしん
真壁町に伝わる暮らしの俗信
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 木や作物、鳥の声、夢占いなど日常の中で語られてきた複数の俗信が、桜川市真壁町にまとまって伝わる。
- 細部
- 桜川市真壁町には、身近な木や作物、鳥の声、夢、外出時の心得に関する俗信がまとまって残る。クヌギは人のうなり声を聞きたがる木で、病人が絶えないとして庭木に嫌われた。きゅうりは種の形が天王様の紋に似るため、多くの家で作らなかった。カラスの鳴き方が悪いと人が死に、火事の夢は金が入る前触れになる。狐は油揚げを持つ人につきやすく、煙草の煙を嫌うため、遠出には煙草を携えた。いずれも東京学芸大学民俗学研究会の1971年調査に記録されている。
- 広まり方
- 1971年の東京学芸大学民俗学研究会による現地調査報告の「住」「信仰」の項に採録されている。
- 地域
- 茨城県桜川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ