つばをかけるとあとがのこるぞくしん
唾をかけると跡が残る俗信
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 市川市で、人に唾をかけるとその跡が自分の顔に残るという俗信が伝わる。
- 細部
- 市川市では、人に唾をかけると、その跡が自分自身の顔に残ってしまうといわれ、無闇に唾を吐きかけてはいけない戒めとして語られてきた。福地重孝は、千葉県市川付近の俗信としてこの話を『民間伝承』1950年に記録している。相手に向けた行為の結果が、行った本人の顔に現れる点を示す俗信である。
- 広まり方
- 福地重孝「千葉県市川付近の俗信」(民間伝承、1950年)に記録される。
- 地域
- 千葉県市川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ