ぞくしん
俗信
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 東成瀬村の暮らしには、吉凶の前触れを説く俗信と、してはならぬ行いを戒める俗信が伝わっていた。
- 細部
- 東成瀬村の暮らしには、古くからさまざまな俗信が息づいていたという。その一つは、何かが起こる前触れを読み取ろうとするもので、日常のふとした出来事の中に吉凶の兆しを見出す考え方である。もう一つは、してはならないことを定めたもので、破れば災いを招くとして人々の行動を戒めるものであった。個々の言い伝えは村の中でさまざまに語られていたが、いずれも人知の及ばない出来事への畏れを、日々の暮らしの決まりごととして受け継いできた点で共通している。
- 広まり方
- 『秋田東成瀬の民俗―秋田県雄勝郡東成瀬村―』1966年、東洋大学民俗研究会による「七 信仰」の調査記録に、二つの俗信として収められている。
- 地域
- 秋田県東成瀬村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ