ざしきわらしのさったいえ
ザシキワラシの去った家
国内
未確認生物
- どんな話か
- 旧家の奥座敷などに現れる童子姿の存在で、去った家は没落すると恐れられていた。
- 細部
- ザシキワラシは、旧家の奥にある薄暗い部屋だけでなく、学校や寺にも姿を見せ、夜に限らず朝や昼にも現れた。形や大きさには違いがあったが、童子の姿である点は共通していた。この存在が家を去ると運が傾き、家が左前、つまり没落の方向へ向かうと七戸町では受け止められていた。こうした話は『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に、上北郡七戸町の世間話として記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の世間話の節にまとめられている。
- 地域
- 青森県七戸町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ